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NY Food Expert

新しく、広く、生まれ変わった「Oceana」

2009 年 11 月 30 日

新しいロケーションに移転した「Oceana」

新しいロケーションに移転した「Oceana」



Oceanaは、長年、シーフード専門店として、ミッドタウンで人気のあるレストラン。今までは、54丁目のMadison AveとPark Aveの間に店を構えていました。人気があると言っても、どちらかと言えば、場所柄、スーツとタイの人々でごったがえす、ビジネスランチの場所というイメージが強かったのです。そして、インテリアもちょっと古くさくなってきていたところ。ちょうどリースが切れたところで、今までの3倍以上はあると思われる広い店に移転、すべてがアップグレードしました。 この投稿の続きを読む »

François Payardの新店舗、François Chocolate Bar

2009 年 11 月 15 日

François Chocolate Bar, 高級ジュエリー店、Maboussinの4階、植木の見える所です

François Chocolate Bar, 高級ジュエリー店、Maboussinの4階、植木の見える所です



皆さん、長い間、ご無沙汰してしまいました。本当に、ごめんなさい。言い訳ではないのですが、いくつか理由があります。今後もおつき合いして下さる方は、この続きを読んでいただければ幸いです。 この投稿の続きを読む »

気軽に”サクッ”でも、”しっかり”でも食べて飲める店、「Bar Artisanal」

2009 年 6 月 18 日



この店のコンセプトにぴったりの内観。とてもお洒落です

この店のコンセプトにぴったりの内観。とてもお洒落です

この店のオーナーシェフ、Terrance Brennanは、ここで考えてみると、何でもパイオニア的な人かもしれません。彼の一店舗目は、「Picholine」というフレンチですが、この店はリンカーンセンターのすぐそばに位置します。今や、リンカーンセンターのあたりもかなり拓けましたが、「Picholine」ができたころは(確か15年ぐらい前だと思いますが)、foodieの間では、「リンカーンセンター近辺できちんとした食事ができるのはここだけ」と言ったものでした。だから、そのエリアに目をつけて店をオープンしたというのは、先見の明があったのでしょう。ちょっと堅苦しい雰囲気もあるし、値段が高いため年齢層も高い。。。最近は常連にしか受けない店かもしれません。

そして、2軒目が「Artisanal」というチーズ専門店でした。この店も、ちょっとパイオニアっぽいですね。まず、ロケーション。Park Aveに面してはいるものの、32丁目なので、裏返せばKorean townのはずれなんですよね。最近は、いろんな所にレストランがあるので、まったく違和感はありませんが、オープン当初は、なんとなく変な感じでした。レストランに行く時、どういう道順でいくかにもよるかもしれませんが。(笑) そして、チーズ専門店ということでかなり注目を集めました。店の雰囲気も「Balthazar」風、フレンチっぽい感じです。

「Bar Artisanal」は、もともと、Brennan氏がオープンした「Bar Artisanal」ではなく、「Trigo」という、Mediterranean, small plates/tapasの店だったのです。雑誌などで写真を見て奇麗な店だなぁーと思っていましたが、わざわざTribecaまで行くほど魅力のある店ではなく、近くに行ったら寄ってみようという程度でした。ところが、オープンして1ヶ月ちょっとだったと思いますが、急に、Brennanシェフがtake overして、フレンチタパスをやるというニュースを耳にして、あっという間に「Bar Artisanal」が誕生しました。

このバーカウンターで食べると、美味しい食べ物を見ることができ、幸せな気分になれます

このバーカウンターで食べると、美味しい食べ物を見ることができ、幸せな気分になれます


少しお店の説明が長くなって、すみません。店は、Tribecaの外れというものの、Sohoにも近いし、地下鉄の駅からも近いし、地の利は悪くないと思います。そして、店に入ると、天井が高いからかもしれませんが、店は大き過ぎず、パリでもないし、NYでもない。。。何かこう「わー」って思わせるものがあります。あまり言っていることがわからないと思いますが、見ていただいたらわかります。ごめんなさい。入ってすぐ右は、ラウンジっぽく、左にはバー、その向かえにも、写真のような小さいバーカウンターがあります。

こういう店内がお洒落っぽい店って、あんまり美味しくないことが多いので心配だったのですが、大丈夫です!ただ、ここも、前回の「Marea」じゃないですが、メニューがあっちこっちしているので、よく見てからオーダーすることです。それと、bar food, 揚げ物などヘビーな料理が多いですから、お腹とよく相談してくださいね。

写真のManchego cheeseのベニエは、絶対に食べたいと思っていた一品でした。写真ではカットされてしまっているのですが、ベニエを挿してあるグラスは、背の高いもので、このプリゼン、かわいいと思いました。このベニエは、シュークリームの種にManchego cheeseを混ぜて揚げたような感じで、ちょっと生っぽい感じなので、こういう一口でちょうどいいです。とても美味しかったですが、ベニエというのには、食感があまりにも違うような気がしました。


Chickpea fritters、お腹がかなり一杯になります

Chickpea fritters、お腹がかなり一杯になります

このchickpeaのフライは、説明があまりなく、私は、豆がフライしているのだと思ってオーダーしたら、chickpea flourのフライでした。もちろん豆自体のフライでもお腹がいっぱいになるのですが、粉にした物には、卵なども混ざっているでしょうから、これだけで、どーんとお腹にきました。実は、この料理にはあまり興味がなかったのですが、私がどうしても食べたかった、「sea urchin custard」が、なんと品切れで、他に勧められたのがこれだったのです。うーーーん、あまりにも違いすぎて悲しかったです。


Cru tasting, これはいまひとつ。生温い魚なんて、初めて食べました

Cru tasting, これはいまひとつ。生温い魚なんて、初めて食べました


Pan tomate, 美味しいですが、もう一度食べたいと思うほどではありません

Pan tomate, 美味しいですが、もう一度食べたいと思うほどではありません




Pissaladieres、要はピッツァですが、チーズがベトーっとしてなく、お勧めです!

Pissaladieres、要はピッツァですが、チーズがベトーっとしてなく、お勧めです!


最初のベニエは美味しかったのですが、そのあと、まずくはないのですがあまりピントこなく、選んだものが悪かったようです。でも、最後に頼んだ、Pissaladieresが、とてもgoodでした。アメリカタイプのピッツァのように、チーズがべちゃーでない上、クラストがサクッとして、適度に歯ごたえがあり、非常に気に入りました。日替わりをいれて8種類ありましたが、私が取ったのは、「Sheep’s milk ricotta, fava bean pesto, spcek」でした。選んだ種類も良かったかもしれませんが、他の人のを見てても、あっさり系でした。バーで、これとワインがあれば、私は幸せです。


Candied Fennel, Olive oil ice cream, pine nuts、この組み合わせ、癖になります!

Candied Fennel, Olive oil ice cream, pine nuts、この組み合わせ、癖になります!


デザートは、どうしても食べたい物が決まっていました。「Candied Fennel, olive oil ice cream, pine nuts」です。この組み合わせ聞いたら、ちょっと「えっ?」と思う人がいるかもしれませんが、本当に美味しいです。フェネル特有の香りとオリーブオイルの風味、松の実がぴったり合います。ひとつだけ批評するのなら、オリーブオイルのアイスクリームがもう少し滑らかで、もう少し風味があると、もっとすばらしかったと思います。でも、もう一皿食べたかったぐらい美味しかったです。(笑) 一緒に行った友人は、デザートを食べないのに、これは、私の分まで取ろうとしていました。


ここでの最後の〆は、やっぱりチーズ!

ここでの最後の〆は、やっぱりチーズ!


デザートで終わりにしようと思いましたが、やっぱり、Terrance Brennanの店に来て、チーズを食べないわけにはいかなく、チーズで〆にしました。美味しいですね〜!パーフェクトの温度で出てくるし。ワインとよく合い、本当に幸せでした。

この店がミッドタウンやアップタウンにあったら、もっと流行ると思います。雰囲気と食べ物、私はとっても気に入りました。少し遠いかもしれませんが、お休みの日にちょっとTribecaに行ったら寄ってみて下さい。

Bar Artisanal
268 West Broadway,
New York, NY
TEL: 212.925.1600
www.barartisanal.com
MAP

不景気に挑戦!高級店「Marea」のオープン

2009 年 6 月 11 日



値段、場所柄、当然のごとく、客層の年齢は高いです

値段、場所柄、当然のごとく、客層の年齢は高いです



ずぅーーーっと不景気対策のレストランばかり行っていると、料理が美味しくても、何となく気がめげてきますよね。でも、みんなが節約をしている時に、こういう高級店をやってみようっていう人は、本当にチャレンジ精神に長けた人だと思います。今回はなんと、総額$4.5ミリオンかけたという新らしい店、「Marea」に行って来ました。 この投稿の続きを読む »

高品質でリーズナブルな価格、みんなやればできる!次は、「Anthos upstairs」

2009 年 5 月 20 日



Anthos upstairsは、Anthosという高級店のまさしく2階にあります

Anthos upstairsは、Anthosという高級店のまさしく2階にあります


先日、Damon: Frugal Fridayで、「高品質の料理が、いかにリーズナブルな価格で食べられるか」ということをお話したばかりですが、また、同じようなお店に行ってきました。今回も、また、親レストランが「Anthos」という高級店で、その2階を、予約を取らず、どんなに高くても一品15ドルというスペースをオープンしました。結論から言って、「みんなやればできる!」ということでした。 この投稿の続きを読む »

質の高い料理を格安で食べられる、「Damon: Frugal Friday」

2009 年 4 月 28 日



Elysian fields farm lamb rillettes

Elysian fields farm lamb rillettes



毎回書いているようですが、今の世の中とにかく不景気で、生きるか死ぬかの境目をさまよっているレストランがほとんど。経済危機に陥って以来、もうすでに、有名な店が何軒か閉店しています。いくら有名なシェフの店でも、店が高級だと、お客がなかなか入ってくれないのが現状。そこで、今の店のprivate dining roomで格安値段のメニューをサービスし始めたのが、Damon: Frugal Fridayです。 この投稿の続きを読む »

またやってくれました、Keith McNally。今度の新作は、「Minetta Tavern」

2009 年 4 月 18 日



古めかしさを残して、新しくするのが得意なKeith McNally。今回も大成功

古めかしさを残して、新しくするのが得意なKeith McNally。今回も大成功



Keith McNallyと聞いても、誰のことかわからない人も多いと思いますが、あの「Balthazar」をつくった人と言えば、すぐにピンとくる人も多いはず。オープンしてからもう10年は経つと思う「Balthazar」は、今でも予約を取るのが大変。その店以外にも、彼は今まで、 「Pastis」「Schiller’s」などと、何年経っても大ヒットを続ける店をつくり出す人。そんな彼の新作、「Minetta Tavern」にさっそく行ってきました。 この投稿の続きを読む »

移転して、再出発の「Bouley」

2009 年 4 月 8 日



これは、フラッシュなしで撮影しています。こんなに明るいんです

これは、フラッシュなしで撮影しています。こんなに明るいんです



11月に「Secession」に行った時、「Bouley」がリオープンして1週間でした。たまたまよく知っているメートルを見つけたので、中をちらっと見せてもらい、ダイニングルームが非常に明るいのにびっくりしたのを覚えています。最近は、日本のレストランも、かなりダイニングルームを暗くする所が増えましたが、それでもまだまだアメリカの店の方が数段暗いです。これほども明るくした理由というのは、「料理をもっときちんと見て欲しいから。。。というシェフの長年の念願だった」そうです。 この投稿の続きを読む »

有能なシェフ、Josh DeChellisが、スペイン料理に挑戦。「La Fonda Del Sol」

2009 年 3 月 31 日



Serrano hamのアミューズ

Serrano hamのアミューズ



数年前、日本人の間で非常に有名になった「Sumile」、というレストランを覚えていらっしゃるでしょうか?ドリカムがオーナーだった店です。そこで有名になったシェフ、Josh DeChellisは、「Sumile」の後、「Jovia」というイタリアン、「Bar Fry」という天ぷら屋と店を渡り歩いてきました。そして、今度は、「La Fonda Del Sol」、スペイン料理のシェフとして登場です。 この投稿の続きを読む »

大人気のCozy Italian, 「Frankies Spuntino」

2009 年 3 月 25 日



店内は、非常に小さく、すぐに満席になります

店内は、非常に小さく、すぐに満席になります



今日は、高子ちゃんと久しぶりに夕食に行くことになりました。何でも、毎晩飲み会で遅く帰っているので、早めのディナーがいいということで、それでは、かなり前から行ってみたかったマンハッタンの「Frnkies Spuntino」に行こう!ということになりました。 この投稿の続きを読む »